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各種検診・検査のご案内

骨密度検査

基準値

若年成人平均値 80%以上

どんな時に検査する?

医師の指示で受ける場合と、健康診断や人間ドックで受ける場合があります。

どんな検査?

 かかとを足台に乗せてかかとの骨に超音波を当て、超音波が骨を通り過ぎる速度で骨密度を測定します。X線を使わないので、妊娠の可能性のある人も受けられます。

検査でわかること

骨密度検査

 骨の密度が減少すると骨が弱くなり骨折しやすくなります。骨密度の少ない状態を骨粗しょう症といい、男性よりも女性に圧倒的に多い病気と言われています。理由として、もともと女性は骨の主成分であるカルシウムの骨量が少ないことなどが原因です。

 

 しかも、骨量の減少を抑制する性ホルモンやエストロゲンの低下が女性の方に起こりやすく、女性は出産でカルシウムを失うことが多いのです。さらに、最近では極端なダイエットによるカルシウム摂取不足も原因になることがあります。年齢が増すにつれて、骨粗しょう症のリスクが高くなります。

 

禁煙治療

基準値

禁煙治療

一般的なガイドライン

  • 0~6ppm   :非喫煙者
  • 7~10ppm  :要注意範囲(低頻度の喫煙の可能性あり)
  • 11~15ppm  :喫煙者
  • 16~25ppm  :頻繁にたばこを吸う喫煙者
  • 26~35ppm  :常習的な喫煙者
  • 36~50ppm :極めて常習的な喫煙者
  • 51ppm以上 :危険なほど常習的な喫煙者
どんな時に検査する?

禁煙治療を行う際に検査します。
禁煙すると翌日からほぼ、0~2に低下するので楽しみです。

どんな検査?

マウスピースをくわえ、息をゆっくり吐くことで測定を行います。

検査でわかること

 呼気中のCO濃度<PPM>とカルボキシへモグロビン<血中COHb>を測定します。

※沼隈病院は、日本禁煙学会認定教育関連施設です。http://www.nosmoke55.jp/

 

肺機能検査

基準値

%肺活量:予測肺活量の80%以上
1秒率:70%以上

[%肺活量] 性別、年齢、身長から予測された予測肺活量に対する、その人の実際の肺活量(努力性肺活量)の割合。

[1秒率]1秒量が努力性肺活量に占める割合。

どんな時に検査する?

 肺の病気が疑われるときに受けます。せきや痰(たん)の多い人や喫煙者は、とくにこの検査を受けることをおすすめします。

どんな検査?

 スパイロメーターという計測機器を用いて肺を出入りする空気の量や速度を測定し、肺の働きや呼吸の病気がないかを調べます。鼻をクリップでつまみ、マウスピースをくわえて、ひと息で吐きだすことで測定します。

検査でわかること

肺機能検査 肺年齢や呼吸器の病気の有無とその重症度がわかります。肺活量が低い場合は、肺が硬くなったり呼吸筋が弱くなったりして肺が十分に拡がらないため、肺の空気を入れる容量が少なくなっている可能性があります。気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患の診断や治療経過観察にも利用します。

 

※COPD (慢性閉塞性肺疾患) =タバコ病についても検査

 

血圧脈波測定装置

どんな時に検査する?

動脈硬化の危険因子(糖尿病、高血圧、高脂血症など)を有する方に検査をおすすめします。

どんな検査?

両腕、両足首にカフを巻き、心電図と心音マイクを装着し血圧を測定する検査です。 約4分程度で測定ができます。

検査でわかること

血圧脈波測定装置

血管のつまりや動脈硬化を診断する装置で、血管年齢(目安)を表すことができます。

睡眠時無呼吸低呼吸検査

基準値

 一般的に、1時間に「10秒以上の無呼吸もしくは低呼吸」の状態が5回以上ある場合を「睡眠時無呼吸症候群」と定義します。

どんな時に検査する?

 睡眠中に無呼吸や低呼吸を繰り返し、熟睡できずに日中の過度の眠気のある方に検査をおすすめします。
ドライバーの人材を抱える企業の方々や検診や人間ドックのスクリーニングを実施しています。

どんな検査?

 睡眠時無呼吸症候群の検査のスクリーニングに利用します。
鼻と腕にセンサーをつけて夜間睡眠中に、自宅で過ごしていただきます。

検査でわかること

睡眠時無呼吸低呼吸検査

睡眠時無呼吸症候群かどうかの検査ができます。

◇詳細説明
 ・睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
 ・簡易検査方法、検査後の治療について

 

病理検査

どんな検査?

患部の一部を切り取った組織や細胞などを、顕微鏡などで調べる検査のことです。

検査でわかること

病理検査

 採取したものが「良性」か「悪性」かを最終判断するための検査です。病理検査は、主治医とは別の専門医によって行われます。

 

眼底検査

どんな時に検査する?

 医師の指示で受ける場合と、健康診断や人間ドックで受ける場合があります。
糖尿病や高血圧症、視力低下がある方にお勧めします。

どんな検査?

 瞳孔を通して見える目の内側を眼底といいます。眼底検査では、眼底カメラを使って眼底を観察し、写真を撮ります。

検査でわかること

眼底検査

 眼底検査は、眼底の血管・網膜・視神経を調べる検査です。眼底の血管は体の外から直接見ることのできる唯一の血管です。眼底を観察することで、目の病気だけでなく脳腫瘍など脳の病気や動脈硬化、糖尿病などによる血管の異常を推測できるなど、全身の病気について多くの情報を得ることができます。
また、正常な眼圧でも緑内障を発症する「正常眼圧緑内障」の早期発見には、眼圧検査を受けることが大事です。

聴力検査

基準値

聴力 0~+30dB(デシベル)以下

どんな時に検査する?

聴力が気になるときや健康診断・人間ドックなどで受けます。

どんな検査?

 自覚しにくい「難聴」のスクリーニングの検査として行われます。健康診断や人間ドックなどで一般的に行われるのは純音聴力検査です。
 検査では、「オージオメータ」という装置が発する特定の周波数をヘッドホンで聴きます。最初は聴こえない程度の音からはじめ徐々に周波数を強めていき、聴こえたら応答することで難聴の有無を調べます。

検査でわかること

聴力検査

 この検査を行うことで難聴があるかどうか、また難聴がある場合はその程度がわかります。 音の強さはdB(デシベル)という単位であらわされます。 純音聴力検査では、検査結果の数値が大きいと聴こえが悪いことを表しています。検査値が30dB以下は正常、35~50dBでは軽度難聴、55dB以上は難聴が疑われます。

内視鏡検査 (胃カメラ)

どんな時に検査する?

 一般的に「胃カメラ」と呼ばれるもので、食道・胃・十二指腸の病気の診断をする検査です。
主にがんの発見を目的に人間ドックで用いたり、健康診断で異常が疑われた場合の精密検査として受けます。

どんな検査?

内視鏡検査(胃カメラ) 口から直径1センチほどの管(内視鏡)を挿入して、食道・胃・十二指腸の病変を直接観察して診断する検査です。病気を疑う部分がある場合は、同時に病変部の組織や細胞などを採取して、顕微鏡で調べる細胞診を行えるので、早期胃がんの発見や診断に大変に有効です。また、ポリープがあればその場で取り除くことができます。

 

 検査を行うときは、管を入れやすくするために前もってのどに麻酔を行い、胃の動きをおさえる注射をします。管を入れるときに少し痛みを感じるかもしれませんが、先端が通過してしまえば、あまり苦しくありません。
検査時間は通常15分程度です。

検査でわかること

 食道炎、食道がんなど食道の病気や、胃炎、胃ポリープなどの胃の病気、十二指腸潰瘍 から胃、十二指腸などの病気が発見できます。胃の内壁を直接観察することができるので、X線検査では見つけにくい病変の診断に優れています。

※沼隈病院では、最新の特殊光観察が可能な「NBI内視鏡」を利用しています。